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Milky Pop Generation(ミルキーポップジェネレーション)は、2012年に設立したAV女優専門のインディーズ・レコードレーベル。規格品番はCDの場合「MPCD」。通称「みるじぇね」と呼ばれる。 == 概要・特徴 == 2012年5月に発足した、当代人気AV女優を歌い手に迎えた音楽レーベル。 「ソロ」・「生歌」・「本人と作りあげるオリジナル楽曲」に拘り、活躍する女優達一人一人が持つ魅力を音楽を通して伝える、ということがコンセプトとされている。 選ばれる女優たちは、知名度はもちろんとして、サイン会、blog、twitter、ニコニコ生放送といった、ファンの目に触れる場での発言力なども考慮し声をかけられる。 1回の参加で発表される楽曲は3曲ずつ。すべて書き下ろしで、参加する女優の音楽の嗜好などにも配慮がされている。 本人による作詞・作曲が行なわれる事もある。 完成した作品は、iTunes store配信、CD販売される。 YouTubeにも試聴動画が用意されており、うち1曲はフルコーラスで公開される。 ほぼ2-3ヶ月おきの頻度で、生バンド演奏によるライヴも開催。ギター、ベース、ドラム、キーボード、コーラスによるフルバンドのライヴと、キーボードやアコースティックギターのみによるアコースティックライブを行なっている。 フルバンドによるライブは、当初はUstreamで生中継が行われていたが、2013年7月の「みるじぇね七夕祭り」から、ニコニコ生放送(R18公式)での生中継に切替わっている。 この放送では、ほぼ毎回累計50,000人を超える来場者数となっている。 R18公式といってもあくまでも本業の都合だけで、内容はいたって普通のライヴである。 現在はカジ (お笑い芸人)とレーベルプロデューサーがMCを務める。 当初のライヴでは集客が30人を切ってしまう事もあったが、現在ではその5〜6倍程の集客となり、2015年3月のアコースティックライブでは前売りで完売を記録。 2013年「みるじぇねハロウィンパーティ」からは、レーベル未参加の女優たちがゲスト枠で出演を始め、持ち歌のある女優たちも含めて、思い入れのある曲のカバーを披露するようになる。 2015年「ミルジェネ音楽祭」は闘会議と日程が重なったことでスタッフが確保できなくなったなど、ニコ生中継が行われないこともある。 なお、過去3回開催されているアコースティックライヴは、「こちらは特に生で聴く魅力を大切にしたい」とのレーベルの意向で一度も生中継はされていない。 過去には、隔週で参加アーティストを1〜2名ゲストに呼び、大蔵ともあきがメインMC兼プロデューサーを務める下北FMで番組も行なっていた。 2015年2月、希島あいり・希美まゆのCDリリース記念をきっかけに、レーベルとしては初めてタワーレコード渋谷店・秋葉原店にてインストアライブも開催された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Milky Pop Generation」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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